タカムラ40

昭和生まれ独身腐女子の華麗にて波乱なる日々のドラマの記録

PC殉職?!私は無職

思えば10月はじめ「半年は無職でいよう!!」という熱い誓いのもとに

はじまった無職生活ですが、一ヶ月にしてなんか飽きてきました。

やはりブッダのおっしゃるとおり「一切皆苦」。苦しみがなければ喜びも楽しみも

感じられないというクソ仕様で人間は作られているのですね…。解脱しよう。

 

などとアンニュイを気取りながらも、私はのんべんだらりと朝からネットを

だらだら巡り、正午ちかくなったので、昼ごはんを調達しに近所のスーパーに

買い物に出かけるべくパソコンの電源を切ったのです。

30分ほどのち、帰宅して昼食を食べ、再び午後の映画鑑賞でも洒落込もうかと

思って電源のスイッチを押したのですが…つかない。電源がつかない。

何度押しても電源がつかない。

 

夏の間はディスプレイが熱暴走でつかないということはあったのですが、

PCがうんともすんとも言わなくなるのは初めて。

独居で無職という、限りなく他者との接触を絶った状況において

「唯一の外界との接点」ともいうべきネットが封じられるのは、さしもの

孤独と静寂を愛するカラ松オールド・ガールにおいても死活問題です。

さっそくスマホで「PC 電源つかない」などで検索し、本体から電源ケーブル

抜いて放電させてみたり、何年ぶりかでPC内部を暴き「電源ユニット」を

外して確認してみたり、ついでにホコリまみれだった内部を掃除したり…

まぁ色々やりました。

その結果、何が功を奏したのかは不明ですが、とりあえず直りました。

やった~~!!!自分に惚れますね、ホント。

正午からこの時間(16:30)まで、インターバルに2時間の読書タイムを

挟んだので、実質2時間半の苦闘を制したのです。

電源の青いランプが点灯した瞬間、私は思わず黒くて四角いPCを抱きしめて

キスをし「もう離さない!!」と咽び泣きました。

 

この無闇な感激ぶりと、2時間半にわたる孤独な闘いをものともしない執念…

薬物中毒者は薬物、アル中患者は酒の入手経路を保つことに、命がけになると

いいますが、どうやら私は立派なネット中毒のようです。

 

…これではいけない…。

しばらく無職になって自由を満喫するつもりが、ネット中毒に拍車をかけただけで

終わるなど、考えただけで嫌です。

 

これを反省し、明日からだらだらネットするのは夜だけにします。

調べ物なんかはスマホでこと足りますし、そこまでの不便はないはずです。

幸い私はスマホの画面を長時間見ることに苦痛をおぼえる体質なので、

スマホ中毒にはならないだろうと思います。

SNSもやる予定はありませんので…。

 

ネットがなければ、生活はかなり退屈なものになるだろうと思いますが、

退屈こそが創造の母。そして生きる力の源泉なのです。

週6日・1日10時間勤務をしていた頃からしたら、よだれが出るほどの自由時間が

今の私にはあるわけなので、それを粗末にせず、

有意義な無職生活を送りたいものです。